ここ5年ぐらい、ニュースでは毎年「記録的な大雨」や「例年にない・・・。」
などと言う言葉をよく耳にする。
毎年、毎年、記録を更新していて大丈夫なのだろうか。
水泳や100メートル走の喜ばしい新記録とは真逆な記録更新である。
いったい地球の環境はどうなっているのだろうか。
もし、地球が飽和状態になってしまったらどんな災害が起きるのだろうか。
今月に入ってベトナムで大雨による洪水や土砂崩れの影響で19人が死亡、
12人が行方不明になるという事態が発生したようだ。
今現在、各地で発生している天災は日本やアメリカ、ヨーロッパなどといった先進国が
人間の住みやすいように自然環境をいじってきた代償のように思えてならない。
森林伐採による世界の砂漠化や、オゾン層の破壊により紫外線が大量に放出されたり、
石油がなくなるような危機が迫ってきたりなど、その代償はどうしてか発展途上国に集中している。
これから発展しようとしている国は、発展しようにも自然環境がそれどこれではなく、
自分たちが生きることでさえ危ぶまれている人たちも少なくはない。
世界の平均寿命を見てみると、日本の平均寿命は約82歳に対して、
ジンバブエではなんと平均寿命約36歳と言うから驚きだ。
(世界平均寿命・国別順位 [世界保健機関WHO - 世界保健報告2006年度版]を参照)
同じ地球に生まれて、こんなにも差が出てしまう現実は本当に心苦しい。
どこに生まれるか選べない人間は、それが運命になってしまう。
きっとどの国に生まれても、色々な人生があり内容の濃い薄いの差なんていうものはないと思うが、
この現実からは目を背けてはいけないだろう。
また、人間はこれから訪れるであろう、
さまざまな天災による代償も覚悟しないといけないでしょう。
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